■建築研究資料

構造物・地盤地震観測記録集

建築研究資料  No.12,  1976,  建設省建築研究所


<まえがき>

  最近地震工学の分野では、地震時の構造物と地盤の相互作用に関する問題が大きく取り上げられるようになり、国内外の各方面で種々の研究が盛んに行われている。とりわけ観測技術の進歩によって、実験観測面からの研究はここ十数年来、構造物・地盤内での地震動観測を可能し、多くの貴重な情報を提供するにいたっている。そして、これら観測された記録の解析結果は、耐震設計の進歩に大きく貢献している。  このような背景のもとで、これら観測記録の相互交換の必要性がさけばれてきている。
 将来は、例えばデーターバンク組織などの整備が期待されるが、とりあえず建設省建築研究所内に、主として観測記録担当者からなる下記のメンバーで観測記録の編集会を設け、手持ち資料を整理し発表することにした。本資料が今後この種の問題究明の参考資料となり、かつ観測記録の相互交換のための糸口となれば幸いである。又今後この種の記録集を改良し連続出版することを予定しているが、関係研究者各位の御協力を切にお願いする次第である。

編集メンバー
  大沢  胖(東大震研教授)、河村  壮一(大成建設)、北川  良和(建設省建研)
 杉村  義広(建設省建研)、丹羽  正徳(鹿島建設)、松島  豊(建設省建研)
 南  忠夫(東大震研助手)、山崎  裕(建設省建研)。        (五十音順)

謝辞
  本資料は主として建設省総合技術開発プロジェクト(新耐震設計法の開発)、文部省科学研究助成費(建築物の震害対策に関する計画研究)、科学技術庁特別研究促進調整費(通産省LPG球型タンクの耐震性に関するプロジェクト)による特定研究、および鹿島建設技術研究所、大成建設技術開発部における経常研究などによって得られたものであり、特定研究代表者の方々をはじめ、多くの方々の御支援・御協力を頂いている事を記して謝意を表す次第である。

付記

  本資料を御利用になる場合には、下記に御一報下さい。

建設省建築研究所第3研究部 北川 Tel 03-361-4151(内231)


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