大地震後の継続使用性を確保するためのコンクリート系杭基礎構造システムの構造性能評価に資する技術資料の収集を目的とした研究において、下記のように実大杭基礎部分架構実験を開催いたします。ご関心をお持ちの方はぜひこの機会にご参加ください。
日 時: 平成30年02月22日(木) 14:00〜17:00(受付開始:13:30)
場 所: (国研)建築研究所 茨城県つくば市立原一番地 【
地図】
主 催: 国立研究開発法人建築研究所
定 員: 50名
参加費: 無 料
※申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます
定員に達したため、お申込み受付を終了しました。
※建築研究所では重要拠点施設の災害後の機能継続を目指した設計技術水準の提案を目的とした指定研究課題「既存建築物の地震後継続使用のための耐震性評価技術の開発(H28-30)」を現在実施しております。本実験は,この枠組みの中で実大杭基礎部分架構実験を実施することとなりました。