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■国際協力活動 (Last Update: 2026年06月22日) |
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日本の国際的地位と科学技術水準の向上に伴い、建築研究所でも国際共同研究や独立行政法人 国際協力機構(JICA)を通じた開発途上国に対する技術援助などを実施しています。 |
| ■国際研究機関関連 ■共同研究・研究協定 ■海外派遣・受入れ等交流 ■技術援助 |
■ 国際研究機関関連 |
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科学技術分野の研究機関にとって、科学技術情報の的確な把握と分析は研究計画を策定する上で極めて重要です。建築研究所は、従来から国内の関連研究機関や大学との研究協力、学会活動による研究交流に努めてきました。 |
(1)RILEM(建築材料・構造に関わる国際研究機関・専門家連合) RILEMは建築材料・構造分野の研究交流を目的として1947年に設立されました。建築研究所は日本の主要メンバーとして毎年開かれるRILEMの総会に出席しています。また、建築研究所の役職員は種々の技術委員会に参加して、RILEMの活動に貢献しています。 |
(2)ISO(国際標準化機構)ISOは物質およびサービスの国際交換を容易にし、知的、科学的および経済的活動分野における国際間の協力を助長することを目的として、1947年に設立された国際的な標準規格を策定するための国際機関です。電気分野を除くあらゆる工業分野の規格を制定しています。2015年現在で161カ国が参加しています。建築研究所の職員は建築分野に関連した種々のTC(TechnicalCommittee)に参加しています。 |
(3)FORUM(火災研究国際共同フォーラム) FORUMは1991年に発足した火災研究を主として実施している各国研究機関の代表者による国際研究推進組織です。建築研究所も火災研究を推進している世界の主な研究機関の一つとしてFORUMの設立当初から参加しています。 |
(4)IEA(国際エネルギー機関) IEAは石油危機後の供給不安を背景にアメリカの提唱により1974年に設立された、先進石油消費国の国際機関(本部はパリ)です。加盟国は日本を含む29ヶ国(2016年現在)です。当初、OECD(経済開発協力機構)の下部組織でしたが、財務的・人的にOECDから独立した機関として活動しています。
などに参加しています。 |
(5)IPRED(建築・住宅地震防災国際ネットワークプロジェクト)IPREDはUNESCOの提唱の下、国土交通省の支援を受けて、日本を含む地震防災関係の研究機関が参加するプロジェクトです。建築・住宅分野における地震防災研究・研修の国際的なネットワークの構築、地震防災にかかるデータベースの作成及び地震後の地震被害調査体制の整備を推進することなどを目的としており、建築研究所国際地震工学センターは、このプロジェクトのCOEとなって、ネットワークの構築にむけてのアドバイスを行っています。 |
(6)その他の国際会議、調査等上記の国際研究機関への参加以外にも建築研究所が実施する国際研修、国際共同研究、技術協力、国際研究集会への参加は極めて多岐に渡っています。 詳細は年報内の「国際協力活動」を参照ください。 |
(7)CIB(建築研究国際協議会) CIB(仏語 Conseil International du B?timent / 英語 International Council for Building)は、
建築・建設部門の政府系研究機関の国際的な研究協力及び情報交換の活性化と促進を目的とする団体として、
関連する技術分野の研究機関を中心に1953年に設立されました。 |
■ 共同研究・研究協定 (Last Update: 2026年06月22日) |
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海外の研究機関と協定に基づき共同研究を実施するとともに、両者間で情報交換、研究集会等を行っています。その代表的なものとしてUJNRがあります。それ以外にも二国間科学技術協力協定や国際研究協力協定に基づいた多岐にわたる共同研究を実施しています。 |
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(1)UJNR(天然資源の開発利用に関する日米会議)天然資源の開発利用に関する日米会議(UJNR)は、1964年、東京で開催された日米貿易経済合同委員会において、天然資源に関する情報、技術資料、専門家や研究材料の交換等の日米両国の協力により、その効率的な開発と利用を図ることを目的として設置が決定しました。
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(2)海外の研究機関等との研究協定建築研究所は、海外の研究機関等との研究協力を適切に推進するため、研究協力協定を締結しています。 |
■ 海外派遣・受入れ等交流 (Last Update: 2026年06月22日) |
(1)海外派遣等科学技術庁在外研究員制度(平成12年度まで)、国立研究開発法人建築研究所研究派遣規程、外国研究機関等からの招聘制度他により、海外派遣をおこなっています。 |
(2)外国人受入研究員外国人研究者招聘制度等による招聘、外国政府等負担による外国人研究員の受け入れを実施しています。 |
(3)見学者外国の企業・大学・研究機関等からの施設見学を受け入れております。 詳細は年報内の「海外からの建築研究所来訪者」を参照ください。お申込みはお問い合わせフォーム からお願いします。 |
■ 技術援助 |
(1)国際研修(主にJICAより受入)a)集団研修および地域別研修(国際地震工学センターによる研修)国際地震工学センターでは、ほぼ1年間の研修(通年研修コース)と、約2ヶ月間のテーマや対象国を定めた研修である「セミナーコース」を実施しています。また、これも約2ヶ月間の「グローバル地震観測コース」研修も実施しています。更に、要請に応じて開発途上国から研究者を個別に受け入れる研修を並行して実施しています。これらの研修をあわせて国際地震工学センターでは2016年3月までに、延べ100ヵ国1,714名の研修生を受け入れて来ました。
b)地域別研修2009年から2011年まで、JICAと連携して約8週間の「建築環境技術研修」を毎年開催し、インドネシア、サモア、中国及びベトナムからの研修生を対象に、建築環境設計の基礎知識や建築研究所が開発した蒸暑地域向け省エネ住宅設計技術などの普及を図りました。c)その他の研修生受入JICA課題別研修「建築防災(地震、津波、火災、台風等に対して)」の研修カリキュラムの一部を建築研究所で担当し、2012年から2015年に、延べ18ヶ国52名の研修生を短期に(3日間)受け入れました。 |
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(2)海外地震被害調査および復旧技術協力等建築研究所は、1962年より、世界各国で地震被害調査や復旧技術協力を実施してきました。メキシコ地震(1985年)などの大規模災害では多数の職員を派遣し、被害調査や復旧支援に大きく貢献しました。 また、国際緊急援助隊としての派遣のほか、各国で耐震基準策定や専門家育成、防災センター設立など、多面的な技術協力 を行ってきました。 協力内容は、強震観測、耐震技術の研究、研修・普及、人材育成など多岐にわたり、各国の防災能力向上に寄与しています。
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建研スタッフによる構造解析の指導
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アドベ造(日干しレンガによる組積造)の構造実験 | |