「点群データを用いた被災建物の損傷評価手法の普及に資する検討資料」

1.はじめに

国立研究開発法人建築研究所では,地震により被災した鉄筋コンクリート系建築物を対象に,足場を用いずにデータ計測に基づいて損傷状態を効率的に把握することを目的として,レーザスキャナで計測された3次元点群データを用いて,建築物に生じた損傷を評価する方法の開発を実施し,2023年に「地上レーザスキャナを用いた被災建築物の補修補強計画に資する計測および損傷評価の手引き(案)」を公表しました。
 また,建築研究所が実施した指定課題「建築物の耐震レジリエンス性能指向型設計・評価手法に関する研究」(2022〜2024年度)の一環として,同手引き(案)に基づいた被災建物の損傷評価手法の普及に資する検討を行うことを目的として共同研究者の募集を行い,選定条件を満足した2者と共同研究(2022〜2024年度)を実施しました。共同研究では,同手引き(案)に基づいた評価を行う際に必要となる機能の確認や問題点の把握等を行い,損傷評価機能を有するソフトウェアを開発する上で参考となる知見を整理しています。本ホームページでは,同手引き(案)に基づいた損傷評価手法の普及を進めるため,3年間の成果を取り纏めた共同研究の実施報告書を公表します。これら成果物をご覧頂き,今後これらの技術が有効活用されるための一助になれば幸いです。

2026年 3月
建築研究所

2.成果物について

共同研究「点群データを用いた被災建物の損傷評価手法の普及に資する検討A」の実施報告書
(アイサンテクノロジー株式会社,建築研究所)

共同研究「点群データを用いた被災建物の損傷評価手法の普及に資する検討T」の実施報告書
(株式会社アイ・エス・ピー(現社名:株式会社土木管理総合試験所 ISP開発部),建築研究所)
*順不同



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