シンポジウム「21世紀、鋼構造技術は何ができるか」の参加手続き

 

建築研究所は、日本鋼構造協会と日本鉄鋼連盟の共催の下、シンポジウム「21世紀、鋼構造技術は何ができるか」を主催しています。

会期:平成14年11月7日(木)〜8日(金)

会場:クロスタワーホール(旧東邦生命ホール)(東京都渋谷区渋谷2-15-1)

本シンポジウム(無料)に参加を希望される方は、会社名(事業所名)、住所、電話番号、ファックス番号、参加者氏名、所属部署名(役職名)、年齢を記して、ファックスで下記まご連絡ください。なお、ファックスには、シンポジウム「21世紀、鋼構造技術は何ができるか」参加申込書と明記してください。

連絡先:社団法人日本鉄鋼連盟 市場開発部(FAX:03−3667−0245)

 

シンポジウム「21世紀、鋼構造技術は何ができるか」の概要

 

独立行政法人建築研究所では、社団法人日本鋼構造協会、社団法人日本鉄鋼連盟に呼びかけ、今後の鋼構造技術の担い手である若手研究者、技術者および設計者が参加し自由な発想、自由な立場で斬新な鋼構造研究の提案などを行う場として『21世紀鋼構造フォーラム』を平成13年6月に設立いたしました。

本フォーラムの14年度事業として“鋼構造建築が今後何をなすべきか、また何ができるかを現在および近未来技術、社会経済の潮流を見据えながら展望する”ことを目的に、シンポジウム「21世紀、鋼構造技術は何ができるか」を開催することといたしました。

本シンポジウムは、フォーラムからの提案発表、一般公募者からの提案発表や公開審査会、パネルディスカッション、招待講演など多彩なプログラム構成となっております。