■理事長挨拶

 安全・安心で持続可能な住宅・建築・都市の実現に向けて

 建築研究所は、住宅・建築・都市計画に関わる技術の向上を実現し、もって住宅・建築・都市の健全な発展と秩序ある整備に資することを目的に設立されています。この目的を達成するために、主として住宅・建築・都市に関わる研究開発と国際地震工学に関する研修を遂行するほか、国内の諸機関に対する技術指導や普及活動、更には国際的な技術協力なども行っております。建築研究所は「国立研究開発法人」として運営される公的な研究機関です。ですから、科学技術の向上を通じて国民経済の健全な発展に寄与し、様々な公益に資するために、「研究開発の成果を最大限に確保する」ことを目指しています。
 建築研究所の中長期的な研究開発の目標は、我が国の現状と将来を見据えた上で、国土交通大臣から指示されます。現在は、「持続可能な住宅・建築・都市の実現」という目標(平成28〜33年度における)が示されています。これを受けて、建築研究所は、平成28年度より「安全・安心プログラム」と「持続可能プログラム」の2つの研究開発プログラムを策定し、温室効果ガスの排出削減や国民の安全・安心に資する研究開発に取り組んでいるところです。研究開発は産学官の皆様とも緊密な連携を保ちつつ実践し、その成果の多くは、建築技術基準の整備などの形でもって、社会に提示いたします。
 このように、建築研究所は、大臣から指示された目標の下に研究開発を進め、自身の役目を果たし、成果を社会貢献につなげていきたいと考えています。

平成28年4月

坂本 雄三
理事長 坂本 雄三

工学博士
東京大学名誉教授



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