■研究者紹介
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氏 名 水上点晴(Tensei Mizukami)
所 属 防火研究グループ 主任研究員
専 門 耐火構造,火災性状,歴史的建築物や町並みの保存
メール




略 歴

2012年 京都大学大学院 博士課程修了
2015年 国土技術政策総合研究所 建築研究部 主任研究官
2023年 現職


所属学協会

  • 日本建築学会
  • 日本火災学会

最近の主要な研究活動

  • 木材利用促進に資する建築基準法の合理化に関する検討
  • 関東大震災や糸魚川市街地火災の飛び火火災の現象解明
  • 土壁や茅葺屋根の防火対策の検討


主要論文等

  1. 標準加熱曲線下で得られる耐火試験データを活用した任意の区画火災条件下における保有耐火性能の推定に関する検討,日本火災学会論文集,2018
  2. Experimental Study for Mass loss rate in Ventilation Controlled Fire in a Compartment with Wooden Lining by Wood Interior, 12th Asia-Oceania Symposium of Fire Science and Technology, 2019
  3. A Comparative Study of Building Regulations and Fire Protection Methods on Thatched Rooves in the United Kingdom, Denmark, the Netherlands and Japan,Fire Technology,2023

受賞歴

  1. 2019年 日本火災学会内田奨励賞



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