| 岩手・宮城内陸地震情報 |
| ■平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震建築物被害調査報告 |
| 平成20年岩手・宮城内陸地震では、大規模な地すべりや河道閉塞(天然ダム)、道路橋の落橋など、大きな被害が発生しました。 国土技術政策総合研究所、(独)土木研究所および(独)建築研究所の3機関では、地震発生直後からTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)をはじめとする専門家(延べ100人・日以上)を現地へ派遣し、連携して被害状況調査、原因の分析、安全度評価や応急復旧等への技術支援に取り組みました。 この調査の結果について、平成20年8月26日(火)に報告会を開催いたしました。 |
| ●プログラム |
| ●配布資料 |
| 特別講演 「岩手・宮城内陸地震の概況とその特徴」 |
| (1) 地震と地震動 |
| (2) 地形・地質 |
| (3) 土石流・河道閉塞 |
| (4) 大規模地すべり |
| (5) 下水道 |
| (6) ダム |
| (7) 道路橋 |
| (8) 道路土工・斜面 |
| (9) 建築物 |
| ■建築物被害調査報告 |
| (1) 調査の概要 |
| (2) 被害一般及び初動調査概要 |
| (3) 地震及び地震動の特徴 |
| (4) 非構造部材の被害 |
| (5) 免震建築物の調査 |
| (6) 観測地震動の特徴と各種地震応答解析結果の検討 |
| (7) おわりに |
国立研究開発法人 建築研究所, BUILDING RESEARCH INSTITUTE
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