■建築研究資料

寄棟屋根,ベランダ手すり及び屋上広告板等の風力係数の提案

建築研究資料 No.142号(2013(平成25年)1月)

奥田泰雄,中村修,岡田恒,喜々津仁密,伊藤真二,植松康,大竹和夫,勝村章,菊池浩利,
染川大輔,高森浩治,寺崎浩,野田博,益山由佳,山本学,吉田昭仁,田村幸雄
独立行政法人建築研究所
299p


<概要>
 平成20 年度から実施されている建築基準整備促進事業のうち「風圧力,耐風設計等に関する基準の合理化に資する検討」課題では,現行の建築基準法における風圧力,耐風設計等に関する基準の合理化を図ることを目的とし,寄棟屋根その他の部位について風力係数の整備を行った。 本資料は,当該課題の成果を耐風設計の実務で有効に活用できるよう設計用風力係数として提案し,併せて風洞実験結果等の技術的背景を実験データとしてとりまとめたものである。

・表紙・はしがき・概要・謝辞・検討体制 362 KB
・目次 294 KB
1. はじめに 443 KB
2. 寄棟屋根,軒の出をもつ屋根,ベランダ手すり及び屋上広告板の 設計用風力係数の提案 426 KB
3. 住宅用太陽光発電パネルのピーク風力係数の検討 350 KB
<実験データ編>
1. はじめに 295 KB
2. 寄棟屋根及び軒の出をもつ屋根 3,573 KB
3. ベランダ手すり 1,360 KB
4. 屋上広告板 2,591 KB
5. 住宅用太陽光発電パネル 1,445 KB
・奥付 92 KB
全文 7,920 KB


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