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住宅・住環境の日常的な安全・安心性能向上のための技術開発　≫　調査

インターネットを用いた全国調査や住民参加型の調査を行った。 ■安全・安心に関する意識の動向調査（図２）　 　住宅・住環境の安全・安心に関する国民意識の動向の把握を目的とし、防犯、防火、UDなど横断的視点から３ヶ年毎年調査した結果、居住環境を好意的にとらえ、関心を持つことが安全安心のための対策・行動の基本であり、居住環境へのネガティブな評価よりもポジティブな評価を促す施策が効果的であることが解った。 図２ 安全・安心に関する意識の動向調査「サブテーマ（１）関連」 ※画像クリックで拡大 ◆安全対策実行率と「実行している」と回答した人の安全・安心・関心度との関係 　■歩行空間の交通安全及び防犯調査（図３） 地のモデル地区で住民参加型の調査を実施し、交通安全の視点も加味した「防犯まちづくりのための調査の手引き」を作成した。 ◆全国4地区での地域住民参加型の調査（左）と千葉市での「みまもり量調査」（右） 図３　歩行空間の交通安全及び防犯調査「サブテーマ（４）関連」

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