地震防災のための東京国際ワークショップ２００６＜住宅の被害軽減を目指して＞
目次
1
ワークショップの概要………………………………………………………………..5
2 全体会議
発表資料（概要版）
1) 主催者挨拶…………………………………………………………………………………29
山内泰之 （独立行政法人建築研究所 理事長）
2)
キーノートスピーチ………………………………………………………………………….31
石山祐二 （ワークショップ実行委員長）
3) 「地震防災に関するネットワーク型共同研究」の概要……………………………….35
楢府龍雄 （独立行政法人建築研究所 国際審議役）
4) 地震の自己評価とGISマッピングの試み（第1テーマの概要紹介）……………....39
横井俊明 （独立行政法人建築研究所 上席研究員）
5)
実行可能で安価な耐震建築（第2テーマの概要紹介）……………………………………49
花里利一 （三重大学教授）
6)
コミュニティへの技術移転のための諸戦略（第3テーマの概要紹介）…………………….53
岡崎健二 （政策研究大学院大学教授）
7)
阪神淡路大震災の教訓と日本の挑戦……………………………………………………...56
室崎益輝 （総務省消防研究センター所長）
8)
アジア防災科学技術情報基盤の形成……………………………………………………...60
亀田弘行 （防災科学技術研究所地震防災フロンティア
センター 客員研究員・京都大学名誉教授）
9)
減災に関するインドネシアの戦略についてのひとつの見解……………………………….64
ルトゥフィ・ファイザル （インドネシア公共事業省人間居住研究所）
10)
地震防災のためのネットワーク型共同研究………………………………………………...74
アモッド・ディキシット
（ネパール地震工学協会事務局長）
11) ネパールにおける地震減災活動とプロジェクトの重要性の認識…………………….78
キショア・タパ
（ネパール政府都市開発建設局 局長）
12) パキスタン北部大地震からの教訓……………………………………………………….81
ナジブ・アフマッド
（プレストン大学災害研究所プロジェクト
マネージャー）
13) レンガ石造構造のせん断ダメージについての研究：実験・数値的観察…………….94
カイサル・アリ（ペシャワール大学地震工学センター教授）
14) 地震リスク抑制に向けた調査・開発……………………………………………………106
アルペール・イリキ （イスタンブル工科大学 準教授）
15) より安全な住宅のための訓練……………………………………………………………116
マリア・デル・カルメン・デルガド・ルザリ（ペルー建設産業
教育国務局）
16)
UNCRDによるコミュニティに基づく減災…………………………………………………..121
安藤尚一 （国際連合地域開発センター 防災計画兵庫事務所所長）
17)
アチェ復興プロジェクトにおけるコミュニティへ技術移転する挑戦……………………….125
今井弘 （国際協力機構
地球環境部 第三グループ）
18) ペルーにおけるより安全なアドベ住宅に対するコミュニティに基づくアプローチ………..129
松崎志津子（NPO法人 都市計画・建築関連OVの会理事）
3 参考資料
1） プロジェクト概要……………………………………………………………………….138
2） 地震防災のための東京国際ワークショップ案内
…………………………………...160
3） 外国人招聘者の活動スケジュール概要………………………………………………..177
4） ウェブストリーミング案内……………………………………………………………..178
5） 世銀ニュース（当ワークショップについて）………………………………………..179